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ぱすたママの日記
05/10/30 (日)
人に歴史あり。お店にも歴史あり。
ナポリタン、そろそろ33年目に突入だな。。。。と、開店当初の写真を引っ張り出してみました。
ふる〜〜い常連さん達にはとっても懐かしいはずの、縦まっすぐのカウンター。
キャ〜〜!!このランプシェード。モノクロなので色の解説を。。。真っ赤に白のフリンジがとっても可愛かったっけ。。。
オレンジ色のランプシェードに変わって、内装も外装も少しずつ変わって。
周辺の様子もずいぶん変わりましたね。
弘前公園三の丸は、今でこそ植物園になり整備されましたが、
あの頃は、法務局や検察庁の建物、弘前大学の学生寮もまだあったような。。。
歴史ある東奥義塾高校が移築され、追手門広場が出来たのもとても大きな出来事でした。
テーブルで一人でパスタの女性も、カウンターでワイワイの男性達も、それぞれ、よき人生を歩いているかな〜。。
では、私、ぱすたママはどう???と聞かれれば、、、。
全てが懐かしく、全てがいとおしく、全てがとっても面白かった。
そして、いつも今が一番いい。そして、これからが待ち遠しい。
11月1日、ナポリタン開店記念日。33年目へのスタートとなります。
。。。。にしても、マスター、若かったね!!
05/10/14 (金)
またまたお料理レシピを♪
スイートポテトを作りました。まず一番大事なのは、材料のさつまいも選び。
中サイズの物が、時間的にはお薦め!2本で8人分のスイートポテトが出来ます。
今回、とっても大きなサイズのお芋で作ってみました。かなり、ゴーカイです。
秋はこれでしょ♪「スイートポテト」
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「材料(8人分)」 ・さつまいも2本 ・砂糖50g ・卵黄2個 ・コンデンスミルク大さじ2 ・バター(マーガリン)30g ・牛乳適宜 ・卵黄適量(表面に塗る) 「作り方」 1.お芋を洗い、180度のオーブンで30分以上焼く。 2.熱いうちに縦半分に切り、5ミリほど皮を残して中身をくり抜く。 3.お鍋にくり抜いた中身を入れて、よくつぶす。砂糖、卵黄、コンデンスミルク、 バターを加えてよく混ぜる。 4.火にかけながら牛乳を少しずつ加えて、固さを調節。 5.くり抜いておいた皮に、中身を詰める。形を整えて。 6.表面に卵黄を塗る。180度のオーブンで30分、焼き目をつける。 ※急がずゆっくり楽しんで作ってみましょう。 お芋を電子レンジでチンすれば、10分ほどで柔らかくなりますので、 そのやり方でも良いと思います。その時は、縦半分に切って中身をくり抜く時、 皮を破かないように気をつけて♪ |
05/10/03 (月)
「最初からやってらっしゃる方ですよね?」
ナポリタンを大盛で召し上がっている男性。
空になったグラスにお水を注ぐ私に、マスターを指しての質問です。
「はい。そうです」
「30年前に、よく来ましたよ。ホントに長く頑張ってますね」
「30年前は、もちろん学生さんですよね?」
「ええ、中学生でしたよ」
。。。あの頃、ナポリタンの値段はいくらだったろう?
たくさんの学生さんが利用してくださってましたから。。。
一段落したマスターが、記憶をたどって話し出します。
「○○中学の・・・、吹奏楽をやってた方ですか?」
この辺の記憶力に、お客様も私も、いつも驚かされるのです。
おませな中学生がデートコースに選んだ、元寺町にあった映画館と「ナポリタン」。
懐かしんで話す働き盛りの男性に、いつしか中学時代の面影が浮かんできました。
「いつまでも、お店続けてください」
帰り際に、仰ってくださった言葉。
懐かしい場所。思い出の場所。
喜んで、精一杯、守りたいと思います。
プライベートな写真達♪ 田沢湖ハートハーブガーデン 夏休み2003 森林の秋
夏の思い出2004 ぱすたママの簡単お料理レシピ 東京の写真撮ってきました。 母 05青森ねぶた 2005秋自主研修