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「青森フレンドシップソング21」応募作品

2000年春。まったく惜しくもなく落選でしたが、はじめて作詞してみました。
この時に採用されたのが、「青い森のメッセージ」 。素敵な詩です。

↓の花のブーケをクリック。ぱすたママの朗読です。

ぱすたママの朗読です。。。(・o・)君色の翼で


北の国だから 春もきっと遅いけど 
それは 不幸な事じゃない
情熱と勇気の色を溶き混ぜた翼の鳥が 曇り空を突いて大空へ飛び立つ
それは きっと 君だろう
 
山が豊かなこと 海が広いこと 星が美しいこと
当たり前のような ふるさとだけど
5000年前の人は 知っていた

深い森 青い湖 哀しい物語り
当たり前のような ふるさとだけど
心から愛した人が いた
 
満開の桜 たわわな林檎 古い街並み
静かに息づく ふるさとの 
歴史を作った人が いる

夏の火祭り<ネプタ&ねぶた> お国訛りは<津軽&南部>
ここにしかない ふるさとが
熱い想いの中に ある

知らないことが沢山ある
知りたいことはもっとある
変えたいことが沢山ある
残したいことはもっとある

情熱と勇気の色を溶き混ぜた翼の鳥が 曇り空を突いて大空へ飛び立つ
それは きっと 君だろう


作詞にあたってのあなたの思いなど、書いてください。
<未来の時代だった21世紀が、本当にやってきました。元気で、夢見て、あと20年。
自分が老後と呼ばれる年齢を迎える頃、青森県は、自由で正しい若者が、豊かな自然と
成熟した大人達に見守られて、生き生きと暮らす故郷であって欲しい。そう思うのです。>