革秀寺のハスが、それはそれは見事だと、お店にいらっしゃったお客様から伺いました。
でも、肝心の事を聞き忘れました。
「花が咲くのはいつ頃ですか?」。。。
7月26日(水)朝、岩木橋を渡って、藤代にある津軽初代藩主為信の菩提寺「革秀寺」へ。
津軽為信没後400年の法要が行われた。。。と、つい先だって新聞で読んだばかりです。
1 ハスの蕾は、トンボのお休みどころ? |
2 朱塗りの橋は、お城と同じ。 |
3 |
4 山門 |
5 本堂 この本堂の向かって左側には、藩祖為信公の霊廟があります。 普段は一般公開していないと思われますが、 数年前に一度だけ、中に入ることが出来ました。、 修学旅行の生徒さんが見学をしていたところに、ちょうど居合わせたのです。 極彩色の、それはそれは美しい霊廟でした。 あの色が、数百年もの間、褪せることなく保存されていた事に、感動(ショック)でした。 |
6 ハスは、花開く時、音がするって。。。あながち嘘とも思えません。 この花は、どんな音がするのだろう。。 |
7 革秀寺の前池。。。見渡してみても、咲きそうなのはたった一つでした。あとは、堅い蕾。 見頃は、あと2週間程でしょうか。やっぱり、お盆の頃でしょう。 それにしても、思いつきでほんの少し早起きして出かけたくらいでは、 そのお姿、その真髄を見せてくれる筈はありません。 あと何年、あと何度ここに通えば、「蓮の花」を知ることができるのでしょう。 |
撮影日:2006年7月26日(水) カメラ:CANON EOS 20D 散歩道へ戻る |